Hapyson × 34の共同開発で発売されている充電式集魚灯YF-503について、電池式集魚灯YF-502との比較による違いも交えインプレしていきたいと思います。どちらを購入しようか迷われている方の参考になりますと幸いです。
(2024/01/10 記事作成)
製作者
ATSUSHI
釣り歴3年の若手アングラー。ロックフィッシュ・エギング・アジングがメインの超軽装ランガンスタイルを追い求める30代2児のパパです。
目 次
- 集魚灯とは
- 『YF-503』と『YF-502』の違いについて
- 私の決め手
アイキャッチ画像作成:ATSUSHI
集魚灯とは
集魚灯は、夜釣りや船釣りで役立つ便利なアイテムで、名前のとおり魚を集めるための照明器具のことです。ただ、遠くの魚を集めてくるわけではなく、光で海を照らすことによりプランクトンを集め、そこに回遊してきたアジ等の魚を足止めすることで釣果を上げるアイテムとなります。
- 地域によっては、使用が制限されている可能性があります。詳しくは、水産省のHP等をご確認ください
- また、使用できる地域であっても他の釣り人等、周囲に配慮した使用を心がけましょう
『YF-503』と『YF-502』の違いについて
画像作成:ATSUSHI
メリット、デメリット
YF-502
YF-503
- 電池切れのリスクが低い
- 用途は限定的(集魚灯のみ)
- トータルコストは割高
- スマホ等への給電が可能
- 照度の高さ設置方法の多様さで場所を選ばない
- 照度が高いことで多目的に使用が可能
- 電池切れのリスクあり
※ あくまで個人の見解となります。
私の決め手
私が『YF-503』を選択した理由としては、照度の高さや設置の多様性により場所を選ばないことや、短時間釣行がメインであること、ナイトエギングやナイトロックフィッシュ等の夜釣りにおいては撮影用の照明としても活用できそうであったことが大きな理由です。(賛否両論あるかと思いますが、個人的には『YF-503』の一択です)
次回は、『実釣編』として以下内容の検証を含め各機能の使用感をインプレしたいと思います。
- 集魚灯による効果
- 各照度による使用感
- 撮影用照明としての使用感
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