先日、フィッシングショーOSAKA2024に参加してきました。そこで気になるものを発見!それが、『JM-Safety 落水検知ユニット』。私自身2児のパパであり、釣行に行く際、安全を心配されている身としてお互いを安心させることができるこちらの商品をインプレしていきたいと思います。
(2024/02/05 記事作成)
製作者
ATSUSHI
2024年 サーティーフォーフィールドモニター
釣り歴3年の若手アングラー。ロックフィッシュ・エギング・アジングがメインの超軽装ランガンスタイルを追い求める30代2児のパパです。
目 次
- JM-Safety とは
- 商品概要
- 落水検知の仕組み
- 落水通知があった場合、どうすればよい?
アイキャッチ画像作成:ATSUSHI
JM-Safety とは
落水検知ユニットと無料スマホアプリで海の安全をサポートするサービスです。私自身、よく地磯への釣行に行くのですが、落水した場合、ただ海に落ちるだけでなく、頭をぶつけ意識を失うことや、気が動転してしまうことなどから、落ち着いて助けを求めるのは容易でないことが想像できます。そういった状況下でこちらのサービスを利用していれば、事前に登録した見守り登録者と落水場所から5海里(約10km)以内にいるJM-Safetyユーザー、所属団体の管理者へ自動で落水を通知してくれるといった商品になっています。
製品概要
※ 落水した際はご自身で見守り通知先に設定したJM-Safetyアプリユーザー、周囲のJM-SafetyアプリユーザーにPUSH通知と音声で通報します。 海上保安庁へ通報する機能はございません。
※ 2024.02.05時点の情報です。
▼商品ページはこちら▼
落水検知の仕組み
落水時、2つの落水検知端子が設定時間(出荷時設定2秒)以上の間、連続して海水に浸かった場合に落水と判断し周囲10km以内のアプリユーザーと見守り先に自動で通知が行われます。
※ ただし、スマホを通しての通知となるので落水による故障や、通信圏外では動作しないので注意が必要。
※ 海上保安庁等へ救助要請を通知する機能はないので、見守り者との事前の相談(落水時の対応)が重要です。
落水通知があった場合、どうすればよい?
落水通知があった場合、海上保安庁(118番)へ簡潔に落ち着いて通報してください。
通報の際は、以下の落水位置情報と落水時間をお伝えいただくのが良いと考えます。
コメント
コメント一覧 (1件)
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